2011年5月31日火曜日

110531 TEE

TEE @  16年目 Me AV SAX 大動脈弁輪径1.4-2.6cm 面積2-4cm2、左室流出路大動脈弁から1cm近位1.8-2.2

2011年5月30日月曜日

110530 麻酔深度

麻酔深度 @ 3年目レジデント 術中覚醒頻度の多い手術、心臓外科、帝王切開、小児外科、外傷、ASA closed claim 女性、オピオイド使用症例は鎮静が少なくなりがち、筋弛緩使用例では鎮静が少なくなりがち、静脈内麻酔薬、術中覚醒の内容:音、麻痺、痛み、挿管時の記憶、ルートトラブル、薬液溶解ミス、BIS値は高い法がよいか、低い方が良いか、(低いと心筋梗塞増加、高い方が認知能が悪くなる)

2011年5月27日金曜日

110527 吸収性無気肺

 
100%, 80%, 60% O2投与
expired oxygen concentration 呼気酸素濃度
無気肺の面積 呼気酸素濃度100% > 80% > 60%
60%はほぼゼロ
Rothen HU, Sporre B, Engberg G, et al: Prevention of atelectasis during general anesthesia. Lancet 345:1387-1391, 1995.

2011年5月26日木曜日

110526 局所麻酔薬

蛋白結合が作用時間の長さを規定するのは、ナトリウムチャネルとの結合を意味しているのか?血清蛋白との結合の強さかと思ってた...
ほんま?

2011年5月24日火曜日

110523 CVP

CVP @ 5年目病院助手 CVCの適応:5相性 a拡張期の終わり、心房収縮、c 三尖弁心房内圧の一時的な上昇、、x心房の弛緩v 心房の収縮期充満、y心室充満早期、R波aとcの間、CV波形の異常、TRではCVP上昇、xは三尖弁が閉じるはずなのに心房に血液が充満するのでxが消失する。心タンポナーデ:y下降が減弱、または消失

2011年5月18日水曜日

110517 BIS 臨床助手

BIS @ 4年目臨床助手 BISを下げる薬物、前投薬の効果判定、鎮静薬の投与判定、心肺蘇生の効果判定 ジェルつけすぎると横の電極とショート

2011年5月16日月曜日

110516 カプノグラム 3年目レジデント

カプノグラム 3年目レジデント Iしくうガス排泄、II排泄末梢気管支ガスの排泄、III肺胞、IV吸気の開始、2相の遅れと3相の急峻化:末梢気道閉塞、第Ⅲ相の延長:フェンタニルなどによる呼吸抑制?補助換気を必要とする

2011年5月10日火曜日

110510 オピオイド

オピオイド @ 4年目臨床助手 ノシセプチン/オーファニンFG、侵害受容性疼痛は抑制するが、神経因性疼痛は抑制しない、ナロキソン:半減期が短い、投与後に末梢コンパートメントからのオピオイド再取り込みによる呼吸抑制の再発の可能性、ナロキソンを投与されている患者では感受性が上昇しているとオピオイドが効きやすくなる。

2011年5月9日月曜日

110511 人工呼吸管理

人工呼吸管理 @ 5年目臨床助手、気管チューブの容量は成人の解剖学的死腔(1ml/kg)の約半分、気管チューブの先端:気管分岐部から3-5cm上、屈曲位 中部の先端は2cm下方移動、伸展位2cm上方移動、分岐部Th4-5 声帯C4-5、気管壁の毛細血管圧は25mmHg、カフリークするとPVループが閉じない

2011年5月8日日曜日

110507 スガマデクス 抄読会 Anesthesiology より

スガマデクス @ 16年目? スガマデクス投与でもOld elderlyではTOFの回復に時間かかる?ロクロニウムの作用時間は年齢が上昇するからといって延長するわけではない、スガマデクスで末梢からのロクロニウムが中枢へ戻ってくるので一時的にトータルロクロニウムは上昇する

2011年5月6日金曜日

110506 輸血

輸血 @ 3年目レジデント 安静時の酸素消費量は200-270 ml/min 輸血の適応、はっきりした標準値は冠動脈疾患などで10以上に、一分間の酸素供給量には心拍出量が因子となっていて、血液粘度が下がると心拍出量が上昇するので貧血でも酸素供給は維持される50kgでRCC2U入れるとHbは1.5上昇する、輸血関連急性肺障害TRALI、心原性でないことの鑑別、浸潤影あり、アナフィラキシーとの鑑別、血清トリプターゼの測定

2011年5月2日月曜日

110502 いびきと気管挿管 (JA予演会)

いびきと気管挿管 (JA予演会) @ 4年目病院助手
ESS Epworth Sleepiness Scale 座って読書しているとき、テレビを見ているとき、など眠くなるリスクのスコア