2015年4月25日土曜日

150421 褐色細胞腫

周術期死亡率50%だったが、現在はほぼ0%

腹腔鏡手術は侵襲は小さいかもしれないが、血圧変動は回復手術と変わらず
気腹したときのカテコラミンサージに注意が必要

カテコラミン放出惹起:モルヒネ、ナロキソン、スキサメトニウム
高血圧発作誘発:ドロペリドール、デクスメデトミディン

βblocker単独では高血圧発作、肺水腫を誘発することもある、必ずα遮断を併用する

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