2015年5月15日金曜日

150515 中心静脈穿刺 (初期研修医の先生)

中心静脈 目的
静脈炎を起こす可能性の高い薬剤

部位
鎖骨下:固定が容易で患者の負担が少ない
鎖骨下動脈からの出血は圧迫困難

大腿静脈穿刺、清潔を保ちにくい
距離が長いので長期留置には向かない

合併症
心タンポナーデ
動脈穿刺
血腫は大腿静脈で多い

3回以上穿刺に失敗した場合、続けるよりも術者を交代する、交代しないと6倍の失敗率

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