2015年8月1日土曜日

150713 気管支喘息

発作:気道過敏性は数週間持続する
発作の程度、外来または入院

発作誘発因子:喫煙、ハウスダスト、上気道感染の有無

長期管理薬LABA 長時間作動性β刺激薬と発作治療薬SABA

局所麻酔薬でできれば局所麻酔

LMAも考慮するが、発作が疑わしければ躊躇せず気管挿管

デスフルランの気道刺激性?

スキサメトニウムヒスタミン遊離作用

アセトアミノフェン:比較的安全

添付文書上フェンタニルは喘息患者に禁忌ではあるが、ヒスタミン遊離作用はモルヒネよりも弱い
アナフィラキシーとの鑑別

マグネシウムによる治療

術後1週間以内に20%の症例が発作を起こしたという報告あり

終了時にLMAに入れ替えるのも賛否両論

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