2016年1月7日木曜日

160107 膠原病

症状の活性が鎮静した状態で手術を受けること

麻酔計画

臓器予備能の評価

RA 
環軸椎亜脱臼、前屈により亜脱臼するタイプが多い
MRIの観察
気道困難症
RAの80%は 輪状披裂軟骨炎 披裂軟骨が脱臼剥離腫脹を起こす
炎症性サイトカインの慢性高値による動脈硬化性変化
治療薬に伴う問題点、メトトレキサートは肺の障害の可能性

SLE
免疫複合体の沈着とそれによって引き起こされる補体による組織障害が全身臓器に及ぶ
活動性
抗DNA抗体
補体が消費性の低下
麻酔計画 
挿管よりLMA
気道炎症と挿管後の浮腫

レイノーがある患者では低体温に注意

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