2018年4月7日土曜日

180406 実体重か理想体重か  (ベテランの先生のプレゼン)

lean body mass 

Ideal body weght HT-105

除脂肪体重:体重が非常に大きくなると減ってくる

LBM, IBW で投与
プロポフォール(ボーラス投与)
レミフェンタニル粉末は脂溶性高い
ロクロニウム脂溶性低い

TBWで投与
プロポフォール持続
フェンタニル
ミダゾラム
スキサメトニウム

2018年3月2日金曜日

180302 動脈圧(ベテランの先生のプレゼン)

立位
マンシェット:腕で測るより足の血圧は高くなる
動脈ライン:腕の血圧と足の血圧は同じ

1mmHg=1.36cmH2O
100cmH2O=100/1.36=73.5mmHg

静水圧の影響 立位では
頭60mmHg 手100mmHg 

マンシェットの血圧計のゼロ点は大気圧:心臓の周りの圧と同じ(肺で大気とつながっている)

動脈ラインのゼロ点は大動脈基部の静水圧を0mmHgとする
動脈ラインのラインが水でみたされているので差が相殺される 動脈ラインは手と足で同じ圧になる

2018年2月2日金曜日

180202 術中体位 (ベテランの先生のプレゼン)

体位
術中体位の合併症

もっとも多い神経損傷部位は尺骨神経
次いで腕神経叢、腰仙骨神経叢、脊髄など

尺骨神経麻痺の原因はさまざまな要因が関与している
体位や麻酔法は関与しないといわれている男性に多い
フローマンサイン:母子内転筋の麻痺

失明
腹臥位手術の0.09%未満
眼窩上神経麻痺、尺骨神経麻痺、外側大腿皮神経麻痺

仰臥位:腕神経叢麻痺
頭はまっすぐ向けておく
上肢の外転は90度まで
上腕の骨頭や鎖骨で圧迫される
手のひらは上向き

砕石位:総腓骨神経麻痺:外側
レビテーター

総腓骨神経が最も起きやすい
背屈ができない
砕石位の総腓骨神経の発生

ダビンチでは6%の上下肢の神経麻痺

腎摘位:腸骨稜より末梢で折る

2018年1月30日火曜日

180130 ステロイドカバー(研修医の先生のプレゼン) 2日連続でした

ステロイド 5-10mg/日の基礎分泌
24-72時間後に戻る

HPA軸 hypothalamic-pituitary-adrenal axis (HPA):視床下部、下垂体、副腎

1週間以上の投与
6か月以内に4週間以上投与

長期間による過剰投与

周術期のステロイドカバーが不十分でも低血圧や死亡にいたることは希

重症時の
ケトコナゾール
フェニトイン
プロポフォールがHPA軸を抑制する
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27422812

Peeters B, Güiza F, Boonen E, Meersseman P, Langouche L, Van den Berghe G.
Drug-induced HPA axis alterations during acute critical illness: a multivariable 
association study. Clin Endocrinol (Oxf). 2017 Jan;86(1):26-36. PubMed PMID: 27422812.

初期輸液と循環作動薬に反応しない成人敗血症性ショック患者に対してショックからの早期離脱目的に投与



2018年1月29日月曜日

180129 ステロイドカバー (研修医の先生のプレゼン)

生理的分泌
コルチゾン20mg/日
周術期に120-180mg/日
24-72時間後に戻る

ステロイド長期服用者のHPA軸によるステロイド分泌調整の変化

急性副腎不全
血圧低下
発熱
消化器症状
低血糖
電解質異常

最近では鏡視下手術などの低侵襲手術が増えて、麻酔法も変わってきている


術中のストレスも変わってきている可能性はある

2018年1月26日金曜日

180126 腸管けん引症候群 (研修医の先生のプレゼン)

三徴:顔面紅潮、頻脈、低血圧
朝刊膜血管内皮細胞のPGI2放出
ヒスタミン:細動脈の拡張、平滑筋の収縮
身体所見循環動態により臨床的に診断:除外診断アナフィラキシー
血管収縮薬の試用、輸液負荷

予防
ロピオン投与でプロスタグランジンの賛成を抑制する
レミフェンタニルによる腸管牽引症候群の増加

Nomura Y. J Anesth. 2010;24:669-74.
Remifentanil increases the incidence of mesenteric traction syndrome: preliminary randomized controlled trial.

2018年1月25日木曜日

180125 帝王切開の輸液 (研修医の先生のプレゼン)

帝王切開の血圧管理が重要:胎盤に自動調節能がない、母体血圧に依存する

予防策
輸液
体位変換
昇圧薬の投与

coloadingは晶質液と膠質液で差がない