2011年6月18日土曜日

110617 フェンタニルとレミフェンタニル

フェ受容体数、感受性の固体差が大きい
 EC50値(nmol/l)
フェンタニル  1.8±0.4
レミフェンタニル  2.4±0.6


薬物動態フェンタニル3コンパートメント、レミフェンタニルシングルコンパートメント
レミフェンタニル
効果部位濃度(ng/ml)=投与速度(μg/kg/min)×25
例)0.1γなら 0.1×25=2.5ng/ml
投与10分で上記の90%に達する
投与停止3分で血中濃度は1/2

気管挿管4ng/ml、鎮痛効果0.5ng/ml、天井効果8ng/ml、

1ng/ml効果部位濃度を維持するためにはフェンタニル50mic g, IVフェンタニル

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