asa_benkyokai
麻酔科の朝(asa≠ASA)の10分間の勉強会のおさらい。コロナ禍で勉強会を休止しています。 目指すは麻酔科の総合カルチャースクール。楽しみながら学びましょう。
2011年6月18日土曜日
110617 フェンタニルとレミフェンタニル
フェ受容体数、感受性の固体差が大きい
EC50値(nmol/l)
フェンタニル 1.8±0.4
レミフェンタニル 2.4±0.6
薬物動態フェンタニル3コンパートメント、レミフェンタニルシングルコンパートメント
レミフェンタニル
効果部位
濃度
(
ng
/ml)
=
投与速度
(
μg
/kg/min)×25
例)
0.1γ
なら
0.1×25=2.5ng/ml
投与
10
分で上記の
90%
に達する
投与停止
3
分で血中濃度は
1/2
気管挿管4ng/ml、鎮痛効果0.5ng/ml、天井効果8ng/ml、
1ng/ml効果部位濃度を維持するためにはフェンタニル50mic g, IVフェンタニル
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