2012年2月17日金曜日

120217 大動脈弁

解剖:
STJ

バルサルバ洞 
回転する血流により、弁が開いた時に壁に当たり損傷するのを防ぐ
弁が閉じるときにしっかり閉じるようにする

自己弁を温存するようなDavid

加齢による変性が最も多い50-60%
ニ尖弁20-40%
リウマチ性10-20%
AAE10%

生体弁は20年程度の耐久性、生体弁の耐久性が増して生体弁の使用が増加している

弁置換後の合併症
線維性連続MR
伝導路ブロック
冠動脈壁運動異常
小さな人工弁、狭窄

狭小弁輪の対策 Intra annular 弁輪部に弁を入れる、Supra annular弁輪上部により大きな弁を乗せる、表記サイズの6mmが必要、上に入れるほど冠動脈への影響が出る、狭小弁輪の速度2.5

0 件のコメント:

コメントを投稿