2012年6月19日火曜日

120518 ATIII欠損症

ATIII
へパリンと結合して活性が1000倍になる

ATIII欠損症
常染色体優性の遺伝疾患

80-90%血栓症
初発年齢は10-35歳
外傷、手術、妊娠経口避妊薬の内服などを誘因として発症することが多い
DVT

麻酔管理
術前からのATIII製剤の補充

目標はATIII活性80%
術後管理:へパリン投与
7日以降はワーファリン投与

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