2014年12月11日木曜日

141211 心臓麻酔導入 入門編

持続薬物ルートを明確に区別しておく

準備血の確認

ミダゾラムで導入、
心抑制作用が少ない、
必要量に個体差が大きい
効果発現2-3分
鎮静作用がプロポフォールより弱い
効果的な意識変容作用あり

フェンタニル4-8μg/kgを超えて投与してもそれ以上は挿管に対するストレス反応を減弱させない。
プロポフォールとの併用で血圧の低下が大きくなる

プロポフォールはもっとも循環抑制が強く、ミダゾラムとチオペンタールは中等度の循環抑制

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