2015年4月25日土曜日

150417 ケタミン再考

大脳皮質抑制で鎮痛と大脳辺縁系覚醒 
解離性麻酔薬

カテコラミン遊離作用
血圧上昇
気管支拡張

鎮痛薬:内臓痛に効かない、体性痛には効く
ガーゼ交換などの体表の鎮痛には良い
帯状疱疹

筋注が効く;獣医の世界ではメジャー

呼吸抑制は少ない、大量で呼吸抑制

嘔吐誘発
コリン作動性ニューロンの活性の亢進
痙攣誘発作用がある
すぐ効く、

筋弛緩作用が少ない

抗うつ効果がある
セロトニン受容体を活性化

抗炎症作用
インターロイキンやCRPの上昇を抑制

抗ガン作用

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