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麻酔科の朝(asa≠ASA)の10分間の勉強会のおさらい。コロナ禍で勉強会を休止しています。 目指すは麻酔科の総合カルチャースクール。楽しみながら学びましょう。
2015年5月2日土曜日
150501 麻酔科医向け神経の解剖シリーズ
神経線維束
神経ブロックで針はどこまで進めても良いか
神経上膜perineuriumの手前で止める、上膜までいれてもいいというブロックもある
必ずしも神経損傷をきたさない
神経周膜の外:注入時圧低い1mA以下で収縮がこない
神経束の中に局所麻酔が
epineuriumがはがれてしまっている坐骨神経などでありうる
神経周膜:perineurium
坐骨神経は脂肪組織が多いのでエコーでは白く見える
リドカインで脱髄を起こす、第1度損傷、第2度損傷
チュービングをする場合は意識下で行うべき
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