2015年5月2日土曜日

150501 麻酔科医向け神経の解剖シリーズ

神経線維束

神経ブロックで針はどこまで進めても良いか
神経上膜perineuriumの手前で止める、上膜までいれてもいいというブロックもある
必ずしも神経損傷をきたさない
神経周膜の外:注入時圧低い1mA以下で収縮がこない
神経束の中に局所麻酔が epineuriumがはがれてしまっている坐骨神経などでありうる

神経周膜:perineurium

坐骨神経は脂肪組織が多いのでエコーでは白く見える

リドカインで脱髄を起こす、第1度損傷、第2度損傷

チュービングをする場合は意識下で行うべき

0 件のコメント:

コメントを投稿