2015年9月23日水曜日

150831 眼外傷の麻酔

眼圧の上昇をさける

開放性10%

緊急性高いか
非開放性か
眼球の内容物が飛び出す可能性があるか

全身麻酔:眼球の不動化 眼球のコントロールが容易

開放性:眼圧がすでに大気圧と等しい

ケタミンとサクシニルコリンは眼圧が上昇するが、サクシニルコリンは臨床的意義は少ない

気管挿管は眼圧が上昇するが十分な麻酔で対応可能

適切な術野を確保する 低酸素や高二酸化炭素血症を避ける

脈絡膜の血管拡張により眼圧上昇をきたす

洞性徐脈: 例えば、抜管まで高用量オピオイドを投与しオピオイドで拮抗する  

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