2015年11月14日土曜日

111006 小児の気道

気管:柔らかい:気道閉塞を起こしやすい

体重あたりの酸素消費量が多い

喉頭成人はC4-5 乳児C2-3

喉頭蓋:大きくてfloppy

8歳で再狭窄部は成人と同じになる

新生児から乳児は気道保持に肩枕が有効
幼児から学童:肩枕は不要

ランドセルを背負い始めるとカフが必要

チューブ内径=身長/20mm

今後は年齢があっても体が小さいという小児が手術の対象になる可能性もある

スタイレットは挿入の抵抗がわかりにくくなる

直の喉頭鏡:乳児以下

乳児以降:直でも局でも使いやすい形

直型はスリムなのでワーキングスペースを使いやすい

気道内圧が15-20cmH2Oでリークありが適当

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