2016年11月23日水曜日

161122 皮下気腫(腹腔鏡手術)(研修医の先生)

リスク因子

小開腹してとロッカーを挿入して予防する
気腹針とトロッカーの盲目的挿入

腹腔由来:腹腔から胸腔内へ直接か後腹膜や皮下気腫を介してガスが侵入する
皮下気腫の発生頻度0.3-3.0%
高齢でやせ形
気腹圧15mmHg以上
ガスの流量、総ガス使用量が多い
5本以上のトロッカー
3.5時間以上の手術時間

超高齢者で皮下気腫によると考えられる高二酸化炭素血症

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