2017年6月28日水曜日

170627 アナフィラキシーと麻酔 (研修医の先生のプレゼン)

免疫学的機序、非免疫学的機序
Ige介在、非介在
筋弛緩薬IGe介在が多い

スキサメトニウム:フランス、ニュージーランドの調査
スガマデクス
ラテックスは対策が進み近年は減少
抗菌薬:周術期の15%程度 セファゾリン44%
局所麻酔薬

アナフィラキシー:確定診断を待たずに対応を始める
麻酔中のものは適切な対応を速やかに行えば重篤にならないで済む状況にある
多くの症例が医原性で症例発言から心停止まで数分と短い
アドレナリン:麻酔中は静脈内投与が推奨される
0.2mgボーラス

アドレナリンに反応しない症例:不整脈、急性冠症候群などの合併

WHO
JSA
SSAI
AAGBI
ANZCA

第2選択薬

抗ヒスタミン薬など

麻酔中は静脈内投与した薬物で生じると心停止まで短時間

文献:LISA vol.23 no10 2016-10 942

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