2018年2月2日金曜日

180202 術中体位 (ベテランの先生のプレゼン)

体位
術中体位の合併症

もっとも多い神経損傷部位は尺骨神経
次いで腕神経叢、腰仙骨神経叢、脊髄など

尺骨神経麻痺の原因はさまざまな要因が関与している
体位や麻酔法は関与しないといわれている男性に多い
フローマンサイン:母子内転筋の麻痺

失明
腹臥位手術の0.09%未満
眼窩上神経麻痺、尺骨神経麻痺、外側大腿皮神経麻痺

仰臥位:腕神経叢麻痺
頭はまっすぐ向けておく
上肢の外転は90度まで
上腕の骨頭や鎖骨で圧迫される
手のひらは上向き

砕石位:総腓骨神経麻痺:外側
レビテーター

総腓骨神経が最も起きやすい
背屈ができない
砕石位の総腓骨神経の発生

ダビンチでは6%の上下肢の神経麻痺

腎摘位:腸骨稜より末梢で折る

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