2011年8月25日木曜日

110825 麻酔後シバリング

麻酔後シバリング @ 脊髄反射の説、全身麻酔後、脳機能より脊髄機能より速く回復するという説、男性に多い、疼痛、視索前野が視床下部の背内側核の神経、少し寒い時交感神経を刺激されて褐色脂肪組織を刺激、代謝性熱産生、とても寒い時は交感神経のみならず骨格筋を刺激して熱産生する。ペチジンなどの麻薬径鎮痛薬:シバリングいきちを左方移動、NSAIDS:閾値間閾の右方移動を防止、レミフェンタニルを使うとシバリングが起こりやすくする。

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