2012年2月17日金曜日

120216 酸素療法

組織は一般的に低酸素
重症の低酸素でも組織酸素化が不十分になることがなくよく耐えうる
慢性の低酸素血漿では嫌気性代謝にならなくても耐えうる

鼻カニューラ:
鼻咽頭と口腔咽頭が酸素リザーバー平均容量50mlの役割を果たす、
換気量が増えると横から大気が入ってきてFiO2は低下する

呼吸バッグつきリザーバー 750-1250ml

酸素代謝の中間体はすべて強力な酸化物質
oxidant細胞膜を編成させたり、たんぱく質やDNAに影響

ぺルオキシダーゼ、レダクターゼ、抗酸化物質(グルタチオン、ビタミンC)の能力を超える酸化物質が産生されると組織障害

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