2019年3月19日火曜日

190319 麻酔と歯 (歯科のレジデントの先生のプレゼン)

麻酔中の歯のション省3000例に1例
麻酔科合併症のうちの20%程度が歯の合併症

永久歯は歳ごろからすべて生えそろうのは12歳ごろ

Millerの分類:動揺歯の評価生理的な動揺0.2mm以内0度、歯軸方向に2㎜動揺するのは3度
3度が抜歯の適応
奥歯の場合は患者が希望しなければ様子を見ることもある

歯が損傷してしまったら
歯根ごと:ほとんどが歯周病でだめになっている可能性がある、
挿管の外傷だけでダメになった場合ははやくて20分で遅くとも2時間でもとのところに埋めて固定する、気管挿管中は治療は難しい

歯がかけたのか:コンポジットレジンというプラスチックで修復可能

補綴物だったのか:そのままつける場合がある

術前によく評価しておくことが重要である。

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